富士フイルム・X-T2 vs X-T20 2018.7.8 [写真・カメラ]
大雨がこれほど続いたのは初めての経験でした(*_*;。
今回の豪雨により、被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
今日は朝から部屋の片付け、そして録り溜めたテレビ番組の鑑賞。
午後からはカメラ用品のお手入れです。
せっかくなので愛機の紹介でも。
現在のメインカメラは富士フィルムのミラーレス、Xシリーズ。
自分の撮影スタイルにマッチしているので、今後も変わらないと思います。
今日は富士フィルムXシリーズをアピールしちゃいましょう(≧∇≦)ノ。
富士フィルムはフィルム時代のマウントを継承する必要がなく、0からシステムを構築する事が出来ました。
富士フィルムがベストと考えたのが、APS-Cフォーマットのミラーレスでした。
フジフイルムがフルサイズを作らない、その理由に共感。
●フルサイズセンサーの持つ潜在能力を最大限発揮しようとすると、レンズはとても大きく、重い設計になる。
●高画質を得るために大きくて重いレンズを用意しないといけないとしたら、それはFUJFILMが目指すものとは異なる。
●私たちは機動力があり、コンパクトで、スナップ用途で使えるいわゆる「35mmフィルムカメラの世界」を作りたかった。
●目指すはプロ写真家の使用に耐える高画質と小型・軽量を最適バランス化させたシステム。
フジノンレンズの力があれば、APS-Cでもフルサイズに匹敵する画質を実現できる。
●同じ開放F1.4でも、周辺画質の低下を防ぐために1段絞ってフルサイズレンズを使うのなら、開放F1.4のまま周辺までしっかり解像するAPS-Cレンズでボケ量の差はなくなる。
納得である。
僕もフルサイズってフィルム時代の基準だと思うんですよね。
なので、同じフォーマットならフィルムカメラよりかなり大型化しています。
自分はたくさんレンズを持ち歩きたい方なので、フルサイズは体力的に無理。
で、富士フィルムに落ち着きました。
現在の使用カメラはX-T2とX-T20。
富士フィルムは操作性が素晴らしい。
シャッタースピードや露出補正がダイヤル操作で明確。
ベテラン受けする操作性だと思います。
X-T2とX-T20の比較です。
X-T2が優位なところ。
①ファインダー倍率が高い。
→大きくて見やすい。
②防滴防塵。
→雨に濡れるような状況では撮らないし、防滴レンズでないとあまり意味がないが、安心感はある。
③シャッター音が軽快。
→音が小さく高級感がある。
④ダイヤルのロックボタンが使いやすい。
→押してロック、もう一度押して解除。
誤動作予防になって使い易い。
⑤3方向チルト液晶。
→縦位置でも使える。
⑥デュアルカードスロット。
→RAWとJPGを分けて保存したり出来る。現像の時に便利。
⑦スローシャッターが15分まである。
→ファームアップで長くなった。夜の撮影で非常に便利。
⑧動作環境が-10℃まで対応。
→X-T10でも-10℃以下で動作したので、T20とそれほど差はないと思われる。
その他、フラッシュ同調速度が1/250秒までだったり細かい部分はいくつかあると思われます。
X-T20が優位なところ。
①小型軽量。
→登山、旅行にはこのカメラ。
②ストロボ付。
逆光などで使いたい時があるので、内蔵しているのはありがたい。
③タッチパネル付。
→僕は使いません。オフにしてます。
④ブラケッティングが2種類セット出来る。
→1にフィルムシミュレーションブラケット、2にAEブラケット等設定出来る。
⑤スライドスイッチでフルオートになる。
→シャッターを押してもらう時とかに便利。
操作性は互角。
要は慣れなので、後から買った機種に違和感を感じるかもしれません。
どちらも良いカメラですが、1台となれば小型でストロボ付のX-T20を選びます。
僕が「こんなカメラを作って欲しい!。」
とメーカーにリクエストすれば、X-T20のようなカメラになります。
僕の撮影スタイルには、ほぼパーフェクトなカメラですね。
新製品のX-T100も気になるカメラです。
操作は初心者にも分かりやすくなっています。
X-T20に似てますが、X-Aシリーズに搭載の一般的なベイヤーセンサーとなります。
富士フィルムはベイヤーサンサーも優秀ですので、X-T100もお勧めの機種ですよ(^^)/。
今回の豪雨により、被害に遭われたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
今日は朝から部屋の片付け、そして録り溜めたテレビ番組の鑑賞。
午後からはカメラ用品のお手入れです。
せっかくなので愛機の紹介でも。
現在のメインカメラは富士フィルムのミラーレス、Xシリーズ。
自分の撮影スタイルにマッチしているので、今後も変わらないと思います。
今日は富士フィルムXシリーズをアピールしちゃいましょう(≧∇≦)ノ。
富士フィルムはフィルム時代のマウントを継承する必要がなく、0からシステムを構築する事が出来ました。
富士フィルムがベストと考えたのが、APS-Cフォーマットのミラーレスでした。
フジフイルムがフルサイズを作らない、その理由に共感。
●フルサイズセンサーの持つ潜在能力を最大限発揮しようとすると、レンズはとても大きく、重い設計になる。
●高画質を得るために大きくて重いレンズを用意しないといけないとしたら、それはFUJFILMが目指すものとは異なる。
●私たちは機動力があり、コンパクトで、スナップ用途で使えるいわゆる「35mmフィルムカメラの世界」を作りたかった。
●目指すはプロ写真家の使用に耐える高画質と小型・軽量を最適バランス化させたシステム。
フジノンレンズの力があれば、APS-Cでもフルサイズに匹敵する画質を実現できる。
●同じ開放F1.4でも、周辺画質の低下を防ぐために1段絞ってフルサイズレンズを使うのなら、開放F1.4のまま周辺までしっかり解像するAPS-Cレンズでボケ量の差はなくなる。
納得である。
僕もフルサイズってフィルム時代の基準だと思うんですよね。
なので、同じフォーマットならフィルムカメラよりかなり大型化しています。
自分はたくさんレンズを持ち歩きたい方なので、フルサイズは体力的に無理。
で、富士フィルムに落ち着きました。
現在の使用カメラはX-T2とX-T20。
富士フィルムは操作性が素晴らしい。
シャッタースピードや露出補正がダイヤル操作で明確。
ベテラン受けする操作性だと思います。
X-T2とX-T20の比較です。
X-T2が優位なところ。
①ファインダー倍率が高い。
→大きくて見やすい。
②防滴防塵。
→雨に濡れるような状況では撮らないし、防滴レンズでないとあまり意味がないが、安心感はある。
③シャッター音が軽快。
→音が小さく高級感がある。
④ダイヤルのロックボタンが使いやすい。
→押してロック、もう一度押して解除。
誤動作予防になって使い易い。
⑤3方向チルト液晶。
→縦位置でも使える。
⑥デュアルカードスロット。
→RAWとJPGを分けて保存したり出来る。現像の時に便利。
⑦スローシャッターが15分まである。
→ファームアップで長くなった。夜の撮影で非常に便利。
⑧動作環境が-10℃まで対応。
→X-T10でも-10℃以下で動作したので、T20とそれほど差はないと思われる。
その他、フラッシュ同調速度が1/250秒までだったり細かい部分はいくつかあると思われます。
X-T20が優位なところ。
①小型軽量。
→登山、旅行にはこのカメラ。
②ストロボ付。
逆光などで使いたい時があるので、内蔵しているのはありがたい。
③タッチパネル付。
→僕は使いません。オフにしてます。
④ブラケッティングが2種類セット出来る。
→1にフィルムシミュレーションブラケット、2にAEブラケット等設定出来る。
⑤スライドスイッチでフルオートになる。
→シャッターを押してもらう時とかに便利。
操作性は互角。
要は慣れなので、後から買った機種に違和感を感じるかもしれません。
どちらも良いカメラですが、1台となれば小型でストロボ付のX-T20を選びます。
僕が「こんなカメラを作って欲しい!。」
とメーカーにリクエストすれば、X-T20のようなカメラになります。
僕の撮影スタイルには、ほぼパーフェクトなカメラですね。
新製品のX-T100も気になるカメラです。
操作は初心者にも分かりやすくなっています。
X-T20に似てますが、X-Aシリーズに搭載の一般的なベイヤーセンサーとなります。
富士フィルムはベイヤーサンサーも優秀ですので、X-T100もお勧めの機種ですよ(^^)/。
2018-07-08 14:40
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