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X-H1・手振れ補正テスト 2020.1.2 [写真・カメラ]

今日はX-H1を持ち出して夜の街へ出かけます。

レンズはXF16-55mm F2.8。
重いので出番が少ないレンズですが、手振れ補正が付くとなると価値が上がりますね!。

今回は手振れ補正のテストなので、焦点距離、撮影データを記載しておきます。
全て手持ち撮影です。

あと、マウントアダプターを介しても試したいので、MFの50mmも連れ出す事にしました。


ボディ内手振れ補正はペンタックスKP以来ですが、重量も似たような物で、ミラーレスのメリットはあまりありません。

久しぶりに一眼レフを手にした感じですね。


いざ出陣!。

重っ(^^;)。
大柄のカメラを首にかけて、危ないオジサン感満載で街を歩きます。

s-20200102 (1).jpg
<FUJIFILM X-H1 + 48.5mm f4 1/8sec. ISO200>

まず感心するのが、シャッター衝撃吸収構造。

今までに使ったフォーカルプレーンシャッターのカメラで1番静かですd(^_^o)。

これは驚くほどで、富士フイルムさん凄いやん!。と心で叫びました(笑)。


かなり暗い路地ですが、望遠側でもブレずに撮影出来ました。
s-20200102 (2).jpg
<FUJIFILM X-H1 + 55mm f2.8 1/9sec. ISO400>

明るく撮れていますが、暗いところでした。
s-20200102 (3).jpg
<FUJIFILM X-H1 + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 f不明 0.3sec. ISO200>

歩道橋の手すりに肘を置いて手持ちで挑戦します。

1/2秒行けました!。
s-20200102 (4).jpg
<FUJIFILM X-H1 + 17.6mm f7.1 0.5sec. ISO400>

1秒行けました!。
s-20200102 (5).jpg
<FUJIFILM X-H1 + 16mm f11 1sec. ISO400>

ちなみに2秒は僕の腕では無理でした(^ー^;)。

中央公園のイルミネーション。
s-20200102 (7).jpg
<FUJIFILM X-H1 + 16mm f2.8 1/26sec. ISO400>

お店スナップ。
s-20200102 (8).jpg
<FUJIFILM X-H1 + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 f不明 1/100sec. ISO400>

可愛い雪ダルマ。
s-20200102 (9).jpg
<FUJIFILM X-H1 + Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 f1.4 1/15sec. ISO200>

今回はボディ内手振れ補正での撮影でしたが、富士フイルムにはレンズ内手振れ補正のラインナップも多いです。

手振れ補正レンズを使っても、おそらく同じような結果になるかと思います。

このような夜の撮影は、個人的にはX-T20にコンパクトな三脚って組み合わせの方が好きかな。

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